13 Apr 2019

Tara's anniversary / タラのお迎え記念日

I had not posted anything here for a month, but I want to say something today, as it's a special day.
This time last year I met Tara at a shop and decided to take him home.
Tara wasn't ready to eat by himself yet, when he came to our home, but he was a quick learner.
I'm so glad to meet him and everyday he brings happiness and joy to me.
Well, these days I'm often asked how to tame budgies on Instagram, so I would like to leave what I think here too.
Budgies can't choose their owners, but it doesn't mean we have power over them.
Everyday is a negotiation. If you want your budgie to do something, you also have to provide him with what he wants. We're equal and we should think of the happiness we can share.
This is why I rather want to think what Ikura and Tara want, not how to tame them.

約1カ月、ブログを放置してしまったのですが、今日はどうしてもブログを更新したいと思っていました。
というのも、1年前の今日、タラをお迎えしました。
金曜日、仕事が終わってインコのヒナ探しにふらっと寄ったショップでタラを見かけて、即決でした。
まだひとり餌になっていないと聞いて、躊躇したのも確かですが、「なんとかなる」という根拠のない自信がここでも発揮され、連れて帰りました。
タラはきっと生まれながらの食いしん坊だったのでしょうね。すぐにひとりでシードをついばむようになり、メガバクが発見されて1カ月の隔離生活も頑張ってくれました。
タラに出会えて、本当に良かったと思います。
ところで、インスタグラムで海外の方からどうやってそんなにインコを慣らすことができるのか、という質問を毎日のようにいただきます。
私はブリーダーでも、トレーナーでもないのですが、いち愛鳥家としての考えをシェアさせてください。
インコは自分で飼い主さんを選ぶことができません。だからといって、飼い主がインコに対して絶対的な力を持っている、インコが自分の言うことを聞いてくれる存在というわけではありません。私たちは対等な立場であり、幸せを共有すべき家族、仲間です。
愛鳥さんに何かしてほしいと思ったら、私たちも愛鳥さんが望むものを与えてあげなければいけません。
だから、「飼いならす」、「手乗りにする」方法を考えるよりもまず、愛鳥さんが何を望み、欲しているのかを考えてあげることが大切だと思います。

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