15 Apr 2017

Fighting cancer / ガンと闘う。

We visited the vet today and got the result of the sample test.
It's a myofibrosarcoma. That's a cancer, we can say. The vet asked me to make a decision on Namihei's treatment.
He can do an operation to remove her upper beak completely so that we can get rid of the cancer. But the operation itself has got a risk and she may not be able to survive. Besides if the cancer already spread to other parts, we wouldn't be able to do anything for it. 
We can try chemotherapy, but there is no enough data for budgies, so Namihei can become like a guinea pig. 
Of course, there is an option that we do not do anything and let her enjoy the rest of her life.
We're visiting the vet again in a couple of weeks and he says he will get a second opinion on the result just in case.
Until then she can spend her time as usual, so I shouldn't cry in front of her. This isn't the end of her life. This is the start to fight cancer together. 


今日、病院へ行き、検査結果を聞きました。悪性の筋繊維肉腫、いわゆるガンです。
時間はあまりありませんが、大切なことなので、今後のことを考えて決めてください、と先生から言われました。
選択肢としては3つ。肉腫のある上クチバシを全部とってしまう手術をする。ただ、手術自体にリスクがあり、命を落とす確率が10パーセント以上あるそうです。また、ガンは足があるタイプのもので、別の場所にすでに伸びて広がってしまっていた場合は、クチバシを取っても完治にならず、その場合はどうすることもできないそうです。
2つめは、抗がん剤治療ですが、鳥に対する抗がん剤治療を行った事例がほぼなく、あくまでも実験的な治療になってしまうとのこと。また、効果そのものへの期待があまりできないようで。
3つめは、治療はせず、このまま命がつきるまで、いつも通り一緒に過ごすこと。
次の診察は2週間後ですが、その間に念のためセカンドオピニオンとして、先生の方でもう一度結果をチェックしてくださるそうです。
クチバシをぶつけたりしないように気をつければ、普段通りの生活をして良いと言われました。波平の前で、泣いていてはいけませんね。インコは賢いから、悲しい気持ちを察知してしまうかもしれません。だから、ハッピーな気持ちで接していてあげたいです。
そして、まだこれが最期というわけではないんですから。ガンと闘う生活がこれからスタートするんですからね。

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